毎年この季節になると
USJの
ハロウィンホラーナイトっていうイベントアトラクションが始まります。
僕は割とホラーが好きなので、まぁ茶番ながらも毎年行ってます。
今年のバイオハザードのアトラクションが凄いらしくて
http://www.usj.co.jp/biohazard/summer2015/どれだけ楽しそうかは是非、リンク先の動画にて確認してみて下さい。
そしてウォークスルー・メイズもあるのですが
いわゆるお化け屋敷ですね。
TRAUMAというR15指定の物があるらしいです。
これを見るとアホほど怖いらしいですね。
http://www.usj.co.jp/halloween2015/HHN/maze/まぁそれはいいんですが
ホラー映画や怖い話なんかも好きでして。
この前、毎年やってる番組「本当にあった怖い話」とかいう茶番をたまたま見てたわけですよ。
そしてつっこみ所の多さにフフってなるわけです。
日本のホラー映画って割りと評価高いみたいですけど、本当なんですかね。
決まって神の長い白装束の白化粧の女性。髪の色も黒。
もしくは白化粧の小さい子供。
これがほぼ全てを占めていますね。
日本ホラー界を牛耳っている首領ですね。
驚かすタイミングも全部一緒だし。
助けて~って逃げて部屋に入りこんで、扉を閉めて助かった~って安心したら背後から!
みたいな。
ワンパターンすぎません?これ。
そりゃ日本のホラー界は貞子大先生から始まってるわけで、そこを原点にするのは仕方ないことかもしれませんが。
いつまでもそんな老害にのさばらせて、この先未来はあるのでしょうか。
もっと茶髪のボブヘアのゆるふわガールの幽霊や
ボディビルダーの幽霊や
本当に幽霊がいるならそういうのが出てきても良いと思いませんか!?
僕は基本的に幽霊とか好きですが否定派です。
この話は凄く長くなるので、またの機会にしますが
昨今のホラー関係の雑さというかワンパターンさに私は嫌気がさしています。
ちなみに私がオススメのホラー映画は
・パラノーマルアクティビティ
・ディセント
この辺り特にオススメです。
夏の終わりに是非どうですか?
にほんブログ村 続きを読む